著作権保護のために写真や動画にコピーライト(copyright)を入れよう
写真や動画をSNSに投稿する時にコピーライトはいれてますか?
コピーライト例: © Bawapps
SNS上では毎日のようにイラストや写真、動画の無断転載で炎上しています。
コピーライトは著作権の所在を明らかにする表記です。
ちなみに日本はベルヌ条約に加盟しているので、本来コピーライト表記がなくても著作権自体は発生します。
※ ベルヌ条約(正式名称:文学的及び美術的著作物の保護に関するベルヌ条約)は、1886年にスイスで成立した著作権に関する国際的な枠組みを定めた条約です。
ただ、SNSに投稿することを考えると、画像だけで権利者を特定するのはSNSプラットフォーム側からしても困難になります。
コピーライトとしてSNS IDくらいは画像に入れておいた方がSNS側も判断しやすくなりますし、またコピーライトを削除して転載した場合、権利表示を消した故意で悪質な無断転載という削除要請の大義名分が発生します。
コピーライト削除で問題になり得る法的根拠は主に次の4つです。
- 著作権侵害(複製権・公衆送信権・翻案権)
- 著作者人格権(同一性保持権)
- 権利管理情報の除去・改変
- (場合によっては)技術的保護手段回避規定
もちろん、無断転載だけで著作権侵害は発生しているのですが、もともと記載されていた権利表記を削除することで故意であることが確定するため、重く判断されることが多いようです。
ですから、自分のフォロワー数や影響力の大小に限らず、自分の作品にはコピーライト・クレジット表記を入れることをお勧めします。
どこでどう使われるか分かりません。
コピーライトの一般的な書き方、記載方法を下記に示します。
Bawappsの部分をあなたの活動名、屋号やSNS ID (@******)に置き換えてください。

年数を入れるのはいつ頃の作品なのかを明確にするためですが、SNS投稿などの場合は誰が作ったかが重要視されるため省略されることも多いようです。
こういったコピーライト表記は著作権者を示し、権利の所在を明らかにします。
対して、クレジット表記は作成者や関わった人を示します。
例えば、会社の仕事で撮影した写真を、カメラマン(作成者)が会社(著作権者)の許可を得てSNSに載せる場合は、コピーライトに加えクレジット表記も載せることになります。
Photo by *Camera Man*
Copyright © 2026 Bawapps
「Photo by」の部分は著作権物の種類によって置き換えてください。「Illustration by」「Created by」など。
さて、このコピーライトを実際に画像に書き込む作業ですが、普段からイラストを書かれているかたは使用しているイラストツールでレイヤーに書き込んで..書き出して..と、少し作業が増えるだけで楽かと思います。
馴染みのない方は、一応iPhoneの標準写真アプリだけでもコピーライト記載ができます。
標準写真アプリで下記の手順でできます。
写真アプリで任意の画像を開く → 右上の編集ボタンを押下して編集画面開く → 右上のペンボタンを押下してマークアップ画面を開く → 右下の+ボタン押下 → テキスト追加 → テキスト編集して完了

ただこの編集は元の画像におこなってしまうので、原本を綺麗に残したい場合は事前にコピーするなどひと工夫が必要になります。
もっと簡単にやりたい方は.. ここからは少し宣伝になりますが、当方の開発しているアプリ WaterStamp で簡単にコピーライトを入れることができます。
基本的には画像を選択して、文字を決めるだけでできます。
位置を変えたい時はレイアウトタブの位置を編集してください。
あとは画面を長押しすると位置と大きさを自由に決めることができます。

位置決めに関して、設計思想というほどのことでもないのですが、コピーライト含めウォーターマークの大きさや位置にこだわりすぎると、「臥龍点睛(がりょうてんせい)」のことわざのように、龍になってしまう気がするんです。
( 何言ってるんだこいつ )
その..ウォーターマークで最後の余白バランスをとってしまうと、逆にない時に未完成になってしまうのではということです。
( 説得力ありますか? )
このことわざは、決め手に欠ける詰めが甘いといった意味合いで使われていますが、由来を聞くとむしろバランスを取りきらない、揺らぎを残すことがプラス要素に思えるところもあります。
そう思っていたら、同じことをYahoo知恵袋で聞いてる人がいて、勝手に共感を感じました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11328489851
..少し話がそれました。
まず最初に作る時にそういった考えがあったので、位置を9箇所(上段左, .. 下段右)に固定して使うのがデフォルトになっています。
開発者的には、あまり完璧さにこだわらず脳死で機械的につけていってほしいなと思っています。
あくまで防御で、本業や収益には繋がらないところなので。
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1枚処理するごとに内部メモリを開放していますので100枚単位でも動きます。
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画質は基本的に元の画像を劣化させないようにしており、また出力時の圧縮率や画像フォーマットも自由に選択できます。 (PNG, JPEG, HEIC, WEBP)
動画にも対応しており、コピーライトを移動したりゆっくり点滅するアニメーションウォーターマークとしてつけることができます。
iOS アプリ
https://apps.apple.com/jp/app/id6464230667
Android アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=info.bawapps.swm
では、また。👋